情報を発信するツールとして様々なSNS等を利用することは
常識になってますね。
事前に料理や商品をSNS上で
「見てしまってる」お客様も多いから、
「そこは映画でいう予告のようなもの」と解釈して
発信を心がけることが大事。
「予告」は「本編」に繋げてこそな訳で。
では飲食における「予告」と「本編」の境界線はどこか?
人は
「物語 × 関係性 ×5感」で興味および感動を抱くそうです。
1.物語:商品の背景/想い
2.関係性:スタッフとの繋がり
3.視覚:料理、演出、内装
4.聴覚:調理/料理の音、喧騒感
5.触覚:店内の空気感、温度
6.嗅覚:店内や料理の香り
7.味覚:料理の味
最初の3つが「予告」で提供できるもの
後者の4つが「本編」でしか提供できないものですね。
「シェアの時代」における
「予告と本編」を意識した発信と設計が大切。