アイデア

vol.151 - 2022.6.02

6月に入りましたね。

もう一年の半分が経とうとしていて

日々が過ぎていくのが本当に早く感じます。

 

最近は、

会社のweb予約等で嬉しいコメントを頂きます。

「むかし両親に連れられてきて美味しくて、今度は自分の給料で両親を招待しました。」

「バースデーケーキ、イメージぴったりですごく盛り上がりました!」

「サービスマンのとっさの提案や気くばりが素晴らしくて感動しました!!」

 

少しづつアフターコロナが見えてきて、

どうありたいのか、どこを目指すのかを明確にすることが大事だと思っています。

私達が日々提供している「食べる・飲む」という行為は生活の一部なので、

お客様の毎日の中で、外食先の候補にあがるには何が大切なのか。

そしてそれはSNSのような流行り廃りではなく、

ふとした時に「あそこイイよね」と話題にあがるようなリアルな「イイね」でありたいです。

 

「サービスが素敵」とか「Pizzaが美味しい」とか「場所的に便利だから」とか

色々な「イイね」があるけども、それはお客様が決めること。

私達一人ひとりが

この店にこれが足りていないんじゃないか、とか、こうなったらもっと良くなるんじゃないか、

というお客様にとっての付加価値を常に意識して更新すること、

そういう思考がモチベーションになることがとても大事ですね。

 

選ぶのはお客様です。

私達が選ぶんじゃない、選んでもらうんです。

 

「これでいかがでしょう?」という提案できる行動力。

お客様の声に耳を傾け、修正し続けていくこと。

 

これからは現場のアイデアがとても大切です。

目の前にいるお客様の「こうだったらいいのにな」を解決できるサービス、

解決したいと強く思う気持ちを共有し実行する事。

 

これが目指すべきステージです。