6月に入りましたね。
もう一年の半分が経とうとしていて
日々が過ぎていくのが本当に早く感じます。
最近は、
会社のweb予約等で嬉しいコメントを頂きます。
「むかし両親に連れられてきて美味しくて、今度は自分の給料で両親を招待しました。」
「バースデーケーキ、イメージぴったりですごく盛り上がりました!」
「サービスマンのとっさの提案や気くばりが素晴らしくて感動しました!!」
少しづつアフターコロナが見えてきて、
どうありたいのか、どこを目指すのかを明確にすることが大事だと思っています。
私達が日々提供している「食べる・飲む」という行為は生活の一部なので、
お客様の毎日の中で、外食先の候補にあがるには何が大切なのか。
そしてそれはSNSのような流行り廃りではなく、
ふとした時に「あそこイイよね」と話題にあがるようなリアルな「イイね」でありたいです。
「サービスが素敵」とか「Pizzaが美味しい」とか「場所的に便利だから」とか
色々な「イイね」があるけども、それはお客様が決めること。
私達一人ひとりが
この店にこれが足りていないんじゃないか、とか、こうなったらもっと良くなるんじゃないか、
というお客様にとっての付加価値を常に意識して更新すること、
そういう思考がモチベーションになることがとても大事ですね。
選ぶのはお客様です。
私達が選ぶんじゃない、選んでもらうんです。
「これでいかがでしょう?」という提案できる行動力。
お客様の声に耳を傾け、修正し続けていくこと。
これからは現場のアイデアがとても大切です。
目の前にいるお客様の「こうだったらいいのにな」を解決できるサービス、
解決したいと強く思う気持ちを共有し実行する事。
これが目指すべきステージです。