激動の時代だからこそ
責めることと、守ることを明確にする。
デジタル時代だからこそ、
変えるべきことと変えないことがあると思います。
たとえば、
シェフが「お客様の顔を見たい」と思うこと。
喜んでもらえているか?
食べるスピードはどれくらいか?
お酒をどのくらい召し上がるのか?
興味を持って自分自身が実践し行動を起こすこと。
そして
それを皆が推奨すること。
サービスも、
お客様の視点を土台にして
自律的に自分で考えてアクションすること。
非効率的な行動にこそ豊かさがあると思います。
エモーショナルな繋がり。
機能性や効率が追求されればされるほど
人はどこかで必ず、
温かみのあるリアルなつながりを求めます。
ベクトルを合わせて人を育む。
ひとの価値観を育てること。
それこそが、
ブランドの構築になっていくのだと思います。