時のたつのは早いもので
あっという間に5月も半分を過ぎました。
写真はCUCINAの6月からの新メニューで ”冷製パスタ ジェノベーゼ”。
キリっと冷えた器に盛られたカッペリーニのジェノベーゼが、
香り高くて季節を先取りしています。
さて今回は、
「仕事が上手くいく人の習慣」というコラムから、
なるほど‼ と思ったことを以下に共有します。
①試したことは簡単な記録として残す
やることが多いと地味にな改善も忘れがち。一言メモを残すことで再開がスムーズでタスクを変えても集中力を持続させやすい。小さな変化はモチベーション維持や効率UPに有効。
②分からない内容はすぐに調べる
直ぐ調べる癖をつけると、思考が「早くやった方がいいな」と次第に変わる。たった1分の積み重ねで知識も行動力もアップ。思い出すきっかけ作りが成長を後押ししてくれる。
③一度教わったことは80%覚える
教わったら自分の言葉で言語化する。特にメモを残しながらだと記憶力がUPするし、聞きやすいうちに質問できる。80%覚えれなくてもメモで解決可能。
④二度目に教わった時に100%にする
少し複雑な仕事、たまにしかない仕事は一度で完璧に出来ないこともある。まずは自力でやってから最終確認で修正すれば100%覚えられる。焦らず急がず、ミスを最小限にすることが理想。
⑤自分の言葉で話せるかを覚えた目安にする
自分の言葉とは自分も他人も理解できる言葉だのこと。特に日常会話レベルにすると頭に残りやすい。学びは生活に落とし込めるかがポイント。
⑥約7時間は寝て学びやすい身体をつくる
仕事が上手くいくかは、睡眠による頭と体の土台つくりで大半が決る。目覚めの調子が良ければ「今日は上手くいきそう」という気にもなる。先ずは平日に30分早く寝ること。