下記は富山県商工会連盟会報の抜粋です。
”おなじ北陸地方で、
大変な思いをしながら必死で生きている人たちがいて、
命がけで救おうとしている人たちがいて
そんな時に
私達が新年会や年明けのめでたい行事をやってもいいのだろうか。
たくさんの人たちがそう思っているのは知っているし
私達もそう思っているのは同じです。
でも、動ける人たちまで歩みを止めてしまったら、
どうなってしまうのかなと思います。
だから、
できるだけやりましょう。
やれる方法を考えましょう。
新年会が難しいなら被災地を応援する会にして集まりましょう。
私達が普通に暮らすことが回りまわって
被災地の応援になる気がするから。”
なるほどですね。
目の前のお客様に豊かな時間を過ごして頂くことが
回りまわって被災者の応援になりますね。
1月26日の昼間、
CARLO CENTROのフロアーを開放して
二次避難者の皆さんを招いて炊き出しをします。
こられた方々が、
少しでも元気に前向きになってもらえたらと思います。