熱量

vol.211 - 2024.9.18

昨晩、

久しぶりに金沢駅のCUCINAで友人と食事をしました。

夕方17:00過ぎから21:00ぐらい迄の4時間余り、

とても豊かで楽しい時間を過ごせました。

 

流れるようなサービス、

しっかり冷えた器で提供されるシーザーサラダの美味しさ、

熱々で出てくるパスタや肉料理の佇まいや香り、

お任せでオーダーしたChardonnayのふくよかな旨さ、

思わずグイグイお代りしてしまったフレッシュレモンサワー。

 

目の前のメインフロアーは次々とお客様で埋まっていき、

それぞれのテーブルで楽しい笑顔が弾けています。

その熱量が店全体に充満していて、

正に私達が目指すレストランの形がそこにありました。

 

店長とリーダーが誇りと自信をもって、「お客様を元気にする」見本をスタッフにシャワーして、

それに応えながら心地よい緊張感をもってサービスするスタッフ。

美味しさの奥には、

一緒に食べている仲間や、さらにはその先にいる大切な人たちが居ます。

ismを土台に、

ベーシックなことに手を抜かない姿勢と熱量が大切だと

改めて確認できた時間でした。